2007年8月19日日曜日

白山Ⅱ


山はダイナミックな世界です。雪渓の後ろでは、雲が刻々と姿を変えていきます。


白山/御前峰からの景色です。雪渓を抱く大汝峰や火口湖が見えます。


翠ヶ池という白山火山の代表的な火口湖です。1042年におきた噴火の際にできたと考えられているそうです。


左の岩峰は、御宝庫(おたからぐら)と呼ぶ­らしいです。伝説の岩のようです。ちょうど­雲がきれいにたなびきました。


ご来光写真です。この夏は梅雨がなかなか明けず、また台風などもあって、久しぶりのいい朝だったようです。


名残惜しいですが、下山の時間です(今日中に福岡に戻らねば)。今回、登れなかった白山/別山を振り返って。

2007年8月15日水曜日

白山Ⅰ


どうしても高山植物が見たくなり、白山(石川)に行ってきました。
写真ページは以下です。
Picasaウェブアルバム


この写真の花は、ニッコウキスゲです。バックは、最初青­空が広がっていたのですが、あっという間に雲がかか­ってしまいました。山はダイナミックな世界です。


白山を代表する花の一つ、ハクサンフウロです。漢字では白山風露と書きます。白山あるいはそれに類する花は20種位あるらしいです。ちなみに、高山でよく見るゴゼンタチバナという花は、白山/御前峰にちなんだ名前とか。

この花はハクサンコザクラという花です。白山小桜と漢字の方が雰囲気が伝わりますね。雪渓が溶けた後の湿った所によく咲いてます。九州では縁遠い花になってしまいました。


アオノツガザクラです。わずか10cmほどですが、立派な「木」です。高山では、雪や風、温度、湿度と、非常に悪環境なので、これ以上、成長できないわけです。いかにも高山植物らしいじゃあないですか。

これはミヤマダイモンジソウです。よく庭で植栽されている花にユキノシタという花があると思いますが、その仲間になります。高山植物には、ユキノシタの仲間は結構多いんですよ。

ミヤマクロユリです。北八ヶ岳に黒百合平という所がありますが、自分の見てきた限り、この黒百合はそんなに多い花ではありません。でも、白山は凄い!こんなに多くの黒百合を見たことはありません。室堂付近は特に多いです。

チングルマという高山を代表する花です。山屋さんは、皆、大好きな花なのでは?少し湿った所に咲きます。花も可愛いいですが、実もユニークです。

朝陽に輝くハクサンコザクラです。朝ということもあり、少し風が吹くと、揺れてなかなか撮れません。自分の好きな花ですので、何度も撮り直し、ようやく撮れた一枚です。


再び、ハクサンフウロです。逆光で撮ると、ちょっと違って見えますね。いずれにせよ、九州にいると、なかなか高山植物は見られないので、今回は、本当にいい山旅でした。加賀の白山ー また、行きたいです!